今日,東京弁護士会から,会報誌「LIBRA」6月号が送られてきた。
民事調停官や判事への任官について,任官を推進する立場からのエッセーの執筆を頼まれ,何とか見開き2ページの文章を書き上げた。
インタビューだと,こちらは話すだけで,文を書くのは取材する側なので,楽ちん。
ただ,インタビューは,インタビューする側の知識や能力によって内容のレベルが左右されていまい,若干ストレスを感じてしまう。
こちらが執筆するのだと,好きに書けるし,校正してくれるのでブラッシュアップもできて,文章としては良いものができると思う。
ただ,執筆するのは大変だけど。
というわけで,どっちもどっちかな。
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