夢を見るのはレム睡眠のときだと思っていたら,違うらしい。
レム睡眠かノンレム睡眠かではなくて,後部皮質領域の「ホットゾーン」と呼ばれる領域が活動しているかどうかがポイントらしい。
ウィスコンシン大学マディソン校の研究チームの研究によると,空間に関する判断や注意力に関係する,脳の後部皮質領域における低周波活動が減少しているときに,夢を見ているのだそうだ。
このホットゾーンをモニタリングすると,92%の確率で,夢を見ているかどうか判別できたとか。
そして,脳の活動領域を調べることで,どんな夢を見てるか分かったという。
もっとも,顔・空間・動き・会話といったテーマが分かるレベルらしい。
もっと詳しく分かるようになると,夢を通じて秘密がダダ漏れということになりそうだな^^;
WIREDの記事より
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