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支部の裁判官の実態を講演

今日は,「横浜地方裁判所相模原支部に合議制裁判と労働審判実施を求める協議会」なる会の定時総会に呼び出され,支部に勤務する裁判官の経験者として,支部勤務の苦労を話すよう頼まれた。
この会は,相模原市や座間市,弁護士会,税理士会,司法書士会,行政書士会,商工会議所等,多数の公的な団体が加わっている,本格的な会のようだ。

報酬もないが,同期の弁護士に頼まれ,承諾せざるを得なかった。

当初は,「会に来て話をして」という程度の依頼だったので簡単に考えていたら,1か月くらい前になって,45分間講演しろという。

そこまで本格的なことをさせられるんなら,断ればよかった…と思ったが,もうしょうがないか…

結局,原稿が一応できたのが今朝の6時。

でも45分間ももたないなと思っていたが,話し始めると,いろいろ言いたいことも出てきて,結局,ほぼ1時間,話し続けてしまった。

講演の最後を,マスコミでしゃべった効果か,令状当番の裁判官用に仮眠室が用意されるようになった話を出して,「声を上げることが重要。」というメッセージで締めくくったのが,なかなか好評だった。
裁判官の本音など,なかなか聞く機会がなく興味を持って聞いてもらえたようで,誰も眠そうにもしておらず,集中して聞いていたと言ってもらえた。
講演した甲斐があったかな。

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