私のオートバイ 以前は,YAMAHAのDiversion(400cc)に乗っていました。

7月以来,限定解除・大型自動二輪を受験していました。

受験の過程

第1回目
一本橋の真ん中あたりで落ちてしまい,検定中止。
走り出したとたんに頭の中が真っ白になってしまい,気がついたら落ちていた。
試験官に,走り自体はよかったと褒めていただいたが,どう走ったのか,自分では 全然憶えていない。

第2回目
一本橋を降りるところで,前輪が降りた後で後輪が落ちてしまい検定終了。

第3回目
一本橋を降りるところでエンスト。その後,S字まで走らせてもらう。

第4回目
課題のコーナーは無事脱出。
クランクでパイロンを倒し,検定中止。
今回も,最後のホームストレッチの手前まで走らせてもらう。

第5回目
踏み切りの後,中央の幹線道路にはいる左折で1速落とし忘れ,そのまま短制動ま でずっと,普通より1速高い状態で走り続ける(そこで,中止)。その間,信号待ち や優先車両待ちで何度も停止しているにも関わらず,2足発進を繰り返し,エンス ト・加速不良を繰り返したのに,シフトミスには気づかなかった。

第6回
最後の外周通りに出る前の信号で,中止。
ブレーキの際に後輪ブレーキを使うようにということと,左折時の大回りを指摘 される。実際,外周で,前輪ブレーキを強くかけすぎ,ハンドルがぶれてしまっ た。

第7回
久しぶりに,一本橋で落ちる。

第8回(9月18日)
スラロームでパイロンを倒してしまったが,最後の信号まで走らせてもらう。
ほかに指摘されたのは,一本橋の時間不足(落ちるのが怖く,覚悟の上)と,やはり 左折時の大回り。

第9回目(9月20日)
発進時にエンスト。練習走行で1周走ってきた後,ローに落ちなかったよう。
一本橋は8.6秒。
クランクはスピードが出すぎ。後で指摘されたが,3速だったらしい。(第5回と 同じ。)
短制動では,後輪がわずかに鳴ってしまった。試験官には聞こえなかったかもし れないが,後輪を見ていれば,ロックしたことは分かったかもしれない。
その後,最後まで走らせてもらった。
何故か,これで合格。
ばんざい!!


RF900Rを購入。
10月15日 右直事故に巻き込まれ,右手を骨折。
Copyright(C) 1996 山本 健一 (kenchi@kiwi.ne.jp) ver0.2(1996/Oct/25)

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